親になって想うこと…果物の思い出
朝食に梨を食卓に並べたら、息子くんがめずらしく残して学校に行った。
朝食に果物をほぼ毎日用意するが、自分からはあまり食べなくて、子どもが残したら自分も食べられるラッキー🤞な日だ!
残り物でもラッキーだぁ〜っとパクパク食べていたら、ふと思い出した。
幼い頃…毎朝食の食卓に果物が並ぶのが定番で、特に梨・桃・葡萄が並ぶと…兄弟で取り合いながら食べてたのを思い出す。
母親も働いていたので、朝食だけではなくおやつ代わりにも果物を食べていて、家に果物を切らした事がなかった。
でも…父親や母親はあまり食べなかった記憶があり、当時は子供ながらに「大人になったら果物は食べなくなるのかなぁ~」なんて思ってた。
しかし違った!
親になって初めて分かった…子どもには好きな物を沢山食べさせてあげたくて自分たちは我慢してたんだなぁ~って思う。
”果物が残ったら、ラッキー”っと、当時母親も今の私と同じ事を思ってたのかなぁ~
なんだかほっこりとする気持ちになりました。